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【中高探究】『東洋経済education✖️ICT』で演劇の授業について取り上げていただきました!

 『東洋経済education×ICT』のYouTubeチャンネル「探求TV」に おいて、本校の演劇の授業を取り上げていただきました。(一番下の画像をクリックしてください。)

 本校開校当時から行われている、高校1年次の「演劇を通して地域の課題を知る学習」の様子と、それらの取り組みがなぜ探究に繋がるのかについて、詳しくお分かりいただけると思います。また、本校では今年度から高校3年次で「表現コミュニケーション」という授業が始まりました。演劇の手法を用いたワークショップを通して、コミュニケーションについて考える授業です。こちらの様子も、映像でご覧いただけます。

 8年前の開校当時、演劇家の平田オリザ先生が、「演劇は、2,000年以上続くものだから、それには意味があるんだよね。」とお話されていました。歴史的にも、海外の学校でも取り入れられているのには理由があることが私たちにも感じ取れています。その後、本校では積極的に演劇教育に力を入れています。演劇教育によって様々な学びがあります。

 「人は分かり合えないから、分かり合える部分を増やしていくことが大切」と、開校当時ご指導いたただいたときのお言葉です。